【2020年版】小学生が通いたいおすすめプログラミング教室10選

記事更新日: 2020/01/14

ライター: けーしー

★この記事のまとめ

・プログラミング教室はメリットだけではなく、デメリットもある

・教室はScratchが入っている教室を選ぶこと

・プログラミングと一緒にタイピング、検索する力、ITツールも学ばせた方がいい

2020年から、小学校の授業でも取り入れられるプログラミング。あなたもお子さんに習わせるべきか迷っていると思います。

しかし、教室の選び方を間違えるとあなたのお子さんはプログラミングを身につけるどころか、苦手意識を持ってしまいパソコン嫌いになる可能性があります。

この記事を書いた人
けーしー

複数のプログラミング教室の講師を3年以上経験し、100人以上の小中学生に教えてきている。プログラミングを教えていくうちに伸びる子と苦手になる子の特徴が分かり、子供に合わせた指導をしている。

色々な教室を経験して、どんな基準で通わせたらいいのかをアドバイスしていきます。

パソコンを扱うことは仕事や日常生活で必要不可欠になっています。お子さんが大きくなる頃には今以上にパソコンを扱うスキルが求められてきます。

けーしー

パソコンを扱うスキルは、プログラミング、文字入力やメールを送る、動画を見るといったパソコンを使うための基本操作のことです。

特にプログラミングは小中高の授業に導入されるため、避けては通れません。自分がよく分からないという理由でお子さんに学ばせるのを後回しにしていると気づいたときには他の子達に置いていかれます。

教室を選ぶポイントは?

けーしー

教室を選ぶポイントを紹介します。

Scratchが入っているか

Scrathとは?

Scratchはビジュアルプログラミングと呼ばれており、マウスを使って命令が書かれたブロックを組み合わせて紙芝居のようなお話やゲームを作ることができます。

作った作品は他の人に共有できるため、自分の作品を遊んでもらったり他の子の作品を遊んでみたりもできます。

最初のポイントとして、Scratchが学べる教室を選ぶべきです。ゲームをつくるため、子供が飽きずに楽しみながら学ぶことができます。

Scratchが分かれば、大人が扱うプログラミング言語もすぐに理解できるようになります。

小学1~3年生の低学年の子はマウス操作やタイピングが難しいため、ipadを使って画面タッチで操作できるScratchJrが入った教室をおすすめします。

子供だけで通える距離か

平日の学校が終わった後に授業が始まる教室もあるため、子供だけでも通える教室を選ぶ必要があります。また終わりの時間帯が遅くなるようなら、子供の送迎ができるかも確認しておくと良いです。

習わせるのに見合った料金か

プログラミング教室は、パソコン利用や教材費が含まれるため、他の習い事より高い料金になる傾向があります。授業のカリキュラムによっても異なるため、気になる教室に確認してみてください。

おすすめ教室ランキング

プログラミング教室を選ぶ基準として、Scratchが学べるか子供だけで通えるか料金は適正かの3点を考慮するポイントとして紹介いたしました。

ここから、私がおすすめするプログラミング教室をランキング形式でご紹介していきます。

1位. LITALICOワンダー

一人ひとりに合ったカリキュラムを考案してくれるため、お子さんの興味や理解度に合わせた授業の進め方をしてくれます。Scratchも扱っており、プログラミングの基本が学べます。

基本を学んだあとの導線として、Webページ制作のコースも設けられているため、全く分からない状態で初めても、通い終わる頃には本格的なプログラミング言語をマスターすることができます。

90分の体験授業が2コマまで無料で受けられます。

こんな子におすすめ
  • 学習やコミュニケーションに不安がある
  • 本格的なプログラミング言語を学びたい

2位. アークテックエジソンアカデミー

学校教材メーカーのアーテックが開発したロボット教材とScratchをベースに開発された独自の教材で、ロボット作りとプログラミングの両方を経験できます。

ロボットは、信号機や車など身の回りにあるものから作り始めて、後々は動物型のロボットや対戦できるロボットを作っていきます。

低学年向けのカリキュラムも用意されているため、早いうちにお子さんの「自考力」を伸ばしていく事ができます。

けーしー

プラモデルなどのモノづくりが好きなお子さんに向いていると思います。

こんな子におすすめ
  • ものづくりに興味がある
  • 低学年から学ばせたい

3位. ヒューマンアカデミー こどもプログラミング教室

ScratchはもちろんJavascriptというゲーム開発するためのプログラミング言語も学ぶことができます。マウスやファイル操作、タイピングなどもカリキュラムに含まれているため、汎用的にパソコンスキルを身に付けられます。

ヒューマンアカデミーが運営しているため、質が高い教材のため安心して通えます。

こんな子におすすめ
  • 本格的なプログラミング言語でゲームを作りたい
  • マウス操作やタイピングなどのパソコンスキルも学ばせたい

4位. D-SCHOOLオンライン

自宅からオンライン学習で学ぶことができ、店舗型の教室より安めの料金設定となっています。マインクラフトという子供達に人気のゲームが取り入れられているため、楽しく学習できます。

今なら、14日間の無料体験を受けることができます。

けーしー

Scratchではないですが、ゲームを使って視覚的に学べる点ではScratchと同じです。

こんな子におすすめ
  • オンラインで学習したい
  • プログラミング&英語を学びたい

5位. STAR Programming SCHOOL

多数のメディアに取り上げられており、店舗数も多いため通いやすい教室となっています。Scratchだけではなく、低学年を対象にしたScratchJrや本格的なWebプログラミングもあるため、幅広く学ぶことができます。

毎回の授業に発表も含まれているため、プレゼン力や説明する力も伸ばしていく事ができます。

こんな子におすすめ
  • プレゼン力と説明する力を学ばせたい
  • 店舗が多い教室を探している

6位. Tech kids School

サイバーエージェントが運営するプログラミング教室で、メディアや雑誌にも数多く取り上げられています。運営元がIT企業のため、難易度の高い本格的なアプリやゲームが作れます。

渋谷校限定となりますが、60分の無料体験レッスンを受けることができます。

けーしー

渋谷校は出来たばかりの新しい教室です。

こんな子におすすめ
  • 難易度の高いアプリやゲームを作りたい
  • 渋谷付近の教室を探している

7位. Z会プログラミング講座

レゴを使ってプログラミングとなっており、創造力・論理的思考・問題解決力を養うことができます。

レゴブロックを組み立てるだけではなく、センサーやモーターなどを取り付けたり、iPadや無線とつないでロボットを動かすこともできるため、ものづくりが好きなお子さんにおすすめです。

こんな子におすすめ
  • ものづくりに興味がある
  • オンラインで学習したい

8位. Swimmy

他のプログラミング教室にはないIoT教育に力を入れています。IoTの分野は今後も市場が伸びていくため、小学生から身に付けることで将来の職業の幅を広げていく事ができます。

教室数が少ないため、今後増えていく事を期待します。

こんな子におすすめ
  • IoTを体験させたい
  • 少人数クラスの教室を検討している

9位. TENTO

プログラミング経験者がメンターとしてサポートしてくれるため、本格的なプログラム言語が学べます。また一人ひとりに合ったカリキュラムで進めてくれて、タイピングやプレゼンテーションにも力を入れています。

プログラム言語を学習するためには、タイピングの正確さと速さは切り離せません。そこもしっかりサポートしてくれるため、通い終わる頃には大人顔負けのプログラマーになります。

こんな子におすすめ
  • タイピングやプレゼンを身に付けたい
  • グループワークで難易度の高い作品に挑戦したい

10位. SMILE TECH

関東を中心に展開されており、月額料金ではなくチケット制となっています。そのため持っているチケットを兄弟やお友達と分けて一緒に通うということもできます。

教材はScratchとロボットの他にデザインも学べるコースが設けられています。

こんな子におすすめ
  • 知り合いと一緒に通いたい
  • プログラミングだけではなく、デザインも学びたい

プログラミングを習わせるメリット

プログラミングを習わせることで、どんなメリットがあるのでしょうか。

けーしー

たくさんありますが、特に役立つものを紹介します。

論理的思考が養われる

論理的思考は、ロジカルシンキングとも呼ばれており「目的を達成するための考え方」のことです。少しわかりづらいので例をあげます。

あなたは自宅から、デパートまで買い物に行くとします。自宅からデパートに向かうにはいくつかの方法から選ぶことが出来ます。

①自宅から駅まで歩き、電車でデパートの最寄り駅まで移動、最寄り駅からデパートまで歩く

②自宅から車に乗ってデパートに直接向かう

この二つの方法は違いますが、デパートに向かうという目的は同じです。それなら、より早く簡単に向かうことができる方法を選んだ方が効率的という考え方です。

プログラミングは、目的のモノを作るための試行錯誤がとても大切です。試行錯誤を繰り返していく事で、論理的思考が養われていき主体的に物事を考えていけるようになります。

けーしー

名前は難しそうですが、要するに「より楽な方法を考えて、目的を達成しよう」ということです。

説明する力が身につく

プログラミングは形がないため、相手に伝えるためには説明する力(説明力)が求められます。

けーしー

自分の頭で考えたアイデアを相手に伝えるための工夫が必要になります。

自分の考えを相手に伝えることは、プログラミングだけではなく日常生活でも必要です。説明力は、場数を踏むことで身に付けられるため、小学生の時から自分の考えを伝える練習の機会をたくさん作ってあげることが大切です。

創造力が鍛えられる

創造力とは、新しい価値を生み出す力のことです。何もない状態から、アイデアを考えて実現させることが出来れば、社会に新しい価値を生み出すことができます。

けーしー

私たちの身近にあるFacebookやYoutube、Twitterなども創造力によって生まれたサービスです。

プログラミングは、アイデアから考えたものを実現するまでのプロセスを学ぶのに最適です。創造力は子供大人に関係なく、伸ばしていけます。

けーしー

子供達から自分にないアイデアがたくさん出てきていたので、僕も教えながら自分自身学ぶことも多かったです。

また創造力は、前例のない方法でアプローチして解決する力でもあります。柔軟に物事を考えられれば、どんな状況でも問題を解決していく力を養っていけます。

将来の可能性が広がる

プログラマーの市場価値は年々高まっています。これからの時代はIoT、AI、ビックデータがますます伸びていきます。プログラミングの習得は子供の可能性を広げるきっかけとなります。

習わせる前に知りたかったデメリット

ここまでメリットを紹介しましたが、プログラミング教室に通わせるデメリットもあります。私が教えていた時に気になったところを紹介していきます。

習熟度を測りづらい

プログラミングは算数や国語のようにテストの点数で数値化して測ることが難しいため、子供がちゃんと理解しているか分かりづらい部分があります。

子供によって、すぐに理解できる子と時間がかかって理解できる子に分かれます。すぐ理解できていないから、自分の子供に向いていないと決めつけずに、最低でも一年は継続させて見守ったほうがいいです。

 

けーしー

半年~1年の間に点と点が繋がったように理解する子供もたくさんいました。

分からないまま辞めさせると、子供は苦手意識を持ちパソコン嫌いにつながってしまいます。

授業と関係ない誘惑が多い

パソコンには、Youtubeやゲーム、授業と関係ないサイト閲覧など子供を誘惑するものがたくさんあります。

けーしー

集中力がない子だと、誘惑に負けて授業と関係ないことを始めてしまうことがありました。

そんな時に教室の先生が注意できれば良いのですが、業界としてプログラミング講師が足りていないため、どの教室も講師不足が問題となっています。そのため先生と生徒数がつり合わず注意が行き届かない場合があります。

先生と生徒数がつり合っているかは、事前に確認しておいた方がいいです。

理解しないで進めてしまう

毎回の授業で学んだことを応用していくため、1回の授業でも分からないままにするとその先の授業についていけなくなります。積極的に質問してくれる子なら問題ないですが、大人しい子だと質問せずに分からないままにしてカリキュラムが終わる頃に理解できていないと判明することがあります。

けーしー

分かっていないのに無理して分かったと言ってしまう子もいます。

教室の先生が把握していればいいのですが、ご家庭で理解できているか定期的に確認してみてもいいかもしれません。

なぜプログラミングが授業に導入されるのか

けーしー

プログラミングが授業に取り入れられる理由をご存知でしょうか?

現在のIT人材は、国内で15万人近く足りないといわれています。今後も人材不足は広がっていき、2030年には最大79万人が足りなくなる見込みです。

そこでIT人材不足や今後伸びていくAIやビックデータの分野に対応できる人材を育てるために小中高の授業に導入されることになりました。

プログラミングは専門職が扱う技術から、「よみかき」と同じような一般教養として全員が勉強していかなければいけない時代になりました。

プログラミングと一緒に学ばせるとGood

プログラミングの他にどんなものを学ばせるといいのでしょうか。これから紹介するものは、プログラミングと同様に使っていくスキルのため、少しずつでも触れさせておくことをおすすめします。

タイピング

苦手な方も多いのではないでしょうか。タイピングは、一度変な癖がついてしまうと中々直りません。最初でしっかりブラインドタッチを身に付けさせることが大事です。

これからの学校は、鉛筆で文字を書くより、キーボードで文字を打つ方が多くなってきます。タイピングが遅いと後から苦労するため、今から少しずつ練習させてみてください。

検索する力

検索する力は、自分が欲しい情報に辿り着くための検索力です。インターネットは、情報が溢れすぎて正しい情報と偽りの情報が入り乱れています。

入り乱れた結果、質の悪い情報に振り回されてしまいます。

けーしー

厳しい言い方をすると情報弱者になってします。

これからは正しい情報を見分けられることが大事です。お子さんに日頃から自分で調べたり検索したりする癖をつけさせてください。

ITツールに触れさせる

難しそうに聞こえますが、Youtubeで動画をみたり、メールを送ったりすることもITツールを活用していることになります。これからITリテラシーは一般教養になってきます。是非、色々なITツールを学ばせてください。

特に掲示板やSNSは危ない事件にも巻き込まれる可能性があるため、ちゃんと学ばせてあげたほうが良いかと思います。

まとめ

プログラミング教室について紹介してきましたが、子供のよって成長率は全く違います。3カ月で難易度の高い作品を作る子もいれば、1年かけて講師が驚くような作品を作る子もいました。

記事の途中でも触れましたが、通わせるなら最低でも1年は継続させるといいかと思います。熱中すると自宅でも作る子もいるので、そのときは褒めてあげてください。

今後は入試にも導入されますので、どこかで必ず学ばなければいけません。それなら早いうちに学ばせた方が私は良いと思います。

私自身がIT企業に勤めているということもあり、今後ますますITスキルが必要になってくると肌で感じています。

この記事が、あなたのお子さんを一流のプログラマーになるきっかけとなっていただければ幸いです。

この記事を書いたライター

けーしー

普段はIT企業でエンジニアをしており、日々奮闘しています。

趣味で子供達にプログラミングを教えたり、甘いものを食べに出かけたりしています。

生活に彩りがつくような情報を一所懸命リサーチしていきます!

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