オーディオブックとは?audiobook.jp、Audibleの特徴と料金を徹底比較

記事更新日: 2020/03/08

ライター: 結(ゆい)


ゆい

オーディオブックとは、 『本を朗読した音声データ』 のことです。

オーディオブックを聴くと、だれかに 読み聞かせ をしてもらっている感覚で本の内容を理解することができます。

✪  オーディオブックとは
 
本を朗読した音声データ
  • 以前はカセットやCDなどの媒体で販売
  • 最近はWebやアプリ経由での配信サービスが主流
  • 紙の本とは異なるメリットが多く、特にビジネスパーソンから高い人気
  • 日本でのオーディオブック2大配信サービスは
    • audiobook.jp(オーディオブックドットジェーピー)
    • Audible(オーディブル)


オーディオブックは、こんな人におすすめです。

<オーディオブックが役に立つ人>

  • たくさんインプットをして成長し、仕事で成果を出したいと思っている人
  • 本を読みたいと思っているけれどなかなか時間が取れていない人

たくさん読みたい
Aさん

上司も言ってたけど、できる人ほど本を読んでるって本当だな。僕も成長したいからたくさん本を読もう!


読書できていない
Bさん

積ん読(つんどく)がたまってる・・。読みたい本はたくさんあるんだけど・・。みんなどうやって読書時間を確保しているんだろう?

オーディオブックは日々の 「すきま時間」に聴く ことができ、さらに 継続率が高い です。だから たくさん本を読みたい人や 読書時間が確保できていない人 におすすめなのです。


ゆい

私は5か月前にオーディオブックを聴き始めました。5か月間で聴き終えた本は 19冊 です。

同じ期間に読んだ紙の本は5冊なので、オーディオブックのおかげで 読書量が約5倍 になりました。

たまにジムや旅行先で聴くこともありましたが、オーディオブックを聴いていたのは主に 平日の仕事の行き帰りだけ です。

19冊のうち約10冊は古典的名著である 「7つの習慣」「道は開ける」や「サピエンス全史」などの 長編 、そのうちいくつかの本は 繰り返し 聴いています。

オーディオブックのメリットは後の章で説明しますが、オーディオブックのおかげで隙間時間にストレスなくたくさんの本が読めるようになりました。

既に 仕事 でも 読書の効果 が出ています!

ポイント
  • オーディオブックは今より もっとたくさんの本を読みたい人 や、本を読みたいけれど 読書時間を捻出するのが難しい人 におすすめです。

ゆい

この記事では、オーディオブックの

  • 概要 - 歴史/普及状況/メリットと効果
  • おすすめサービス - audiobook.jpとAudibleの特徴と違い

2点 について詳しく紹介していきます。


<関連記事>

オーディオブック概要

オーディオブックの歴史

オーディオブックは1970年代からアメリカで普及し始めました。現在アメリカでは約5人に1人がオーディオブックを使っています。
オーディオブックは認知度も高く、グラミー賞には最優秀朗読アルバム部門というオーディオブックやラジオコンテンツに与えられる賞もあります。


 

アメリカのオバマ元大統領もこの部門で2007年グラミー賞を受賞しています。 

2007年グラミー賞 最優秀朗読アルバム部門受賞

The Audacity of Hope: Thoughts on Reclaiming the American Dream (邦題:合衆国再生)

アメリカでの普及を受け、日本でも1980年代頃にオーディオブックを広めようとする動きがありました。
ただ、当時日本ではあまり普及しませんでした。

その原因はオーディオブック持ち運びの手間にあったと考えられています。
アメリカは車社会で、毎日長時間かけて車で通勤する人が多かったため、カセットやCDを車に積んで出かけることができました。

一方日本は電車通勤が多く、移動中に聴くためには大量のカセットやCDを持ち運ばなければいけませんでした。

これが当時日本でオーディオブックが普及しなかった一因と考えられています。

当時は1冊の本が複数のカセットやCDに収められていたため、持ち運びが大変でした。


 

私は2005年頃しばらくアメリカの高校に通っていたのですが、友人が「オーディオブックすごく良い!」と言っていたのを覚えています。

アメリカでは多くの州で16歳から車の免許が取れるため車通学している人がたくさんいました。その友人は、通学中はいつも小説のオーディオブックを聴いていました。

この頃にはすでにオーディオブックが一般に広まっていたのですね。

このように、オーディオブック自体は約50年前に生まれ、全世界に広がっていったサービスです。

参考:
日本電子出版協会 - いまさら聞けない電子出版のABC
AJEC Special Interview 第2の電子書籍になるか!? 「耳で聴く読書文化」を築く
Pew Research Cenber - One-in-five Americans now listen to audiobooks
GRAMMY AWARDS - GRAMMY Awards Winners & Nominees for Best Spoken Word Or Non-musical Album

日本における近年の成長状況


 

一度はあまり普及せずに終わってしまったオーディオブックですが、実は今、日本で急速に成長を遂げています。

オーディオブックが成長を遂げている大きな理由はネット配信サービスです。

これまでオーディオブックを聴くためには物理的なカセットやCDを購入しなければいけませんでしたが、現在はウェブサイトやアプリで簡単にダウンロードできるようになっています。

会員数の伸びを示す一例として、オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」のユーザー数を紹介します。

ユーザー数は毎年大きく伸びており、2019年に100万人を超えています。

オーディオブックのメリット

オーディオブックには様々なメリットがあります。
無理なく読書の時間が作れる、続けやすい、何度も繰り返し聴ける、記憶に残りやすい、仕事に良い影響がある、目が疲れない、分厚い本も読破しやすい、、等々たくさんです。


 

すべてお伝えするときりがないので、今回はそのうちの3つをお伝えします。

その他のメリットはこちらの記事で紹介しています。

オーディオブックのメリット3選 

1. 無理なく本を読む時間を確保することができる

「忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる」
これはaudiobook.jpのキャッチコピーなのですが、オーディオブックを聴いてみると、これはかなり的を得ているということが分かります。


 

1日の中で耳がヒマしてる時間、どれくらいあると思いますか?

例えば毎日会社に通っている人であれば、移動時間は結構耳があいていたりするものです。

職場まで片道30分であれば、1日1時間。週5日で5時間。1カ月だと20時間です。
20時間あると、2倍速で聴いた場合、1冊300-400ページのビジネス書が約4冊分聴けてしまいます。

耳があいている移動時間にイヤフォンを装着するだけで、何かを我慢したり特に努力する必要もなく、1カ月で4冊、1年で約48冊の本が読めてしまうというわけです。



オーディオブックを聴き始める前は移動時間に「耳がヒマしてる」という意識はなかったのですが、これだけ本を読める時間を無駄にしてしまっていたと思うと、「この時間を活用できていなかったんだな」という気持ちが強くなります。


 

意外とあった、1日の中で活用できていない時間。

オーディオブックはその時間を有意義な読書タイムに変えてくれます。

忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる - audiobook.jp


2. 継続しやすい

オーディオブックは一度慣れると継続しやすいという特徴もあります。

オトバンクの上田会長は2016年のインタビューで、オーディオブックの高い継続率について「習慣化すると耳がさみしくなる状況が生まれる」ことが一因ではないかと話しています。
私は毎日オーディオブックを聴いているのですが、確かに通勤中に何も聞いていないと「耳がさみしく」感じます。

また、「聴きたい」という気持ちが出てくることも継続を促す要因ではないかと思っています。


 

子供のころ、先生や親に本を読んでもらった時の気持ちを覚えていますか?
私はイヤフォンをするとき少しだけ、話の続きが始まるわくわく感を感じます。

わくわく感に加え、私の場合はオーディオブックだと途中から再開しても自然と話の中に戻れる感覚があります。


 

私は紙の本だと前の内容を思い出すのに結構時間がかかってしまうのですが・・。
オーディオブックだとなぜかすぐに本の記憶が戻ってくるんです。

オトバンクの上田会長がインタビューで、人は本を読むときに目で見た文章を頭の中で音声に変換して理解しているという話をしていました。

オーディオブックだとこのひと手間がいらないので、その分のエネルギーを思い出すことに使えるのかもしれないですね。

また、少し調べたところ人にはそれぞれ認知の得意領域があるようで、耳から入ってきた情報の方が理解や記憶がしやすい人がいるそうです。詳細は別の記事にまとめますね。


 

色々と理由はありそうですが、私はすきま時間に聴くことを習慣化でき、楽しみながら継続できています。

参考:
CNET Japan - 高い継続率は「耳がさみしくなるから」--オトバンクに聞くオーディオブック市場と利用動向
ITmedia ビジネス - 目が不自由な人にも本を届けたい:“耳で読む本”「オーディオブック」が急成長した理由

3. 仕事に良い影響がある

オーディオブックを聴くことによる仕事への良い影響は主に2つあります。

① 業務に役立つ知識を得ることができる
② 良い気分転換になる

「①業務に役立つ知識を得ることができる」については仕事に関係する本を選ぶ必要がありますが、日常的に業務に関する知識を得ることで日々の業務をスムーズに進めたり、自分なりの付加価値をつけることができます


 

私の仕事は、常に新しい技術やビジネスモデルについて知っていることを求められます。
日々の勉強が欠かせないのですが、オーディオブックでストレスなく情報を得ることができています。


「②良い気分転換になる」については、特に失敗した時人間関係のもやもやを抱えたときに有効です。

仕事中にしてしまった失敗や、苦手な人の態度・言動を思い出してイヤな気分になることはありませんか?日々仕事をしていると少なからず嫌な体験をすることがあるものです。

そんな時、考え方や人との関わり方のアドバイスをもらえるようなタイトルを聴くと学びがたくさんあり、家に帰るころには気持ちがすっきりしています。


 

声で語りかけられているので、偉人から直接アドバイスをもらっているような気持ちになれます。

日本で利用できるサービス(audiobook.jpとAudible)概要

現在日本で利用できるオーディオブック配信サービスは6つほどあります。
その中でもaudiobook.jpAudibleが2大サービスとなっており、配信コンテンツも充実しています。

◎audiobook.jp (オーディオブックドットジェーピー)

audiobook.jpは株式会社オトバンクという日本の会社によって運営されています。

オトバンク社によるオーディオブックのオンライン配信は、audiobook.jpの前身であるFeBeにて2007年から開始しています。FeBeはウェブサイト上でオーディオブックを購入し、アプリまたはウェブページ上で再生できるサービスです。

その後2017年オーディオブック定額聞き放題ができるaudiobook.jpを開始し、iOS、Androidアプリをリリースしました。FeBeは2018年にaudiobook.jpに統合されています。

オーディオブック配信サービス - audiobook.jp


 

オトバンク会長の上田渉さんは「日本オーディオブック協議会」の常任理事も務めています。

日本オーディオブック協議会について

日本オーディオブック協議会は、「オーディオブック市場の分析及び拡大」「オーディオブックと電子書籍・印刷書籍の共存・共栄」「著作者の利益・権利の確保」の達成を目指した団体です。

引用:
日本オーディオブック協議会

参考:
OTOBANK - オーディオブック配信サービス「FeBe」は、「audiobook.jp」にリニューアルします
INTERNET Watch - 耳で読書する「FeBe」、ちょっとした時間をオーディオブックで知的に変えよう!

◎Audible (オーディブル)
Audibleサービスは1995年にアメリカで生まれたAudible社により運営されています。
Audible社はオーディオブック業界大きな功績を残した会社で、1997年に世界初のポータブルデジタルオーディオプレイヤーを発売しました。


 

Audible社は2008年にamazonに買収され、現在はamazonのグループ企業です。

現在Audibleは世界中で何百万人もの人が利用している世界最大級のオーディオブック配信サービスです。

日本では2015年にサービスを開始し、audiobook.jpの運営会社であるオトバンクから一部日本語コンテンツの提供を受けながら、audiobook.jpに次ぐ数の日本語オーディオブックを販売しています。

参考:
amazon Newsroom - Audible(オーディブル) 紹介
audible - 物語を、あなたの人生に。
flier - 世界最大級のオーディオブックの制作・配信事業者であるAudible, Inc.とビジネス書の要約コンテンツの音声提供を開始しました
OTOBANK - オトバンク、Amazon傘下のAudibleへのオーディオブックの提供を開始

audiobook.jp/Audibleの特徴と違い


オーディオブックを聴くとき、audiobook.jpとAudibleのどちらを使えばよいのでしょうか?


 

それぞれ異なる特徴があるので、読書の目的や好みによって使い分けることをお勧めします。

次の章で詳細を説明しますが、ここでは主な相違点を紹介しますね。

◎audiobook.jpとAudibleの主な共通点

  • 専用のアプリがあり、オーディオブックをダウンロードすればいつでも聴くことができるようになっている
  • 月額会員になるとお得にオーディオブックが買えるプランがある

◎audiobook.jpとAudibleの主な違い

  • 月額会員になった時の特典が異なる
  • audiobook.jpは聴き放題プランがあり、Audibleにはない (audiobook.jp 聴き放題の対象は制限有り)
  • AudibleはPCで再生しやすい環境が整っている

 

参考までに、私はaudiobook.jpとAudibleを両方使っています。
両方の月額会員です。

プランについてはこの後詳しく説明しますが、月に1冊はAudibleでコインを使って購入し、Audibleにない本をaudiobook.jpで単品購入するようにしています。

両方使っている理由は、

  • 販売している本のラインナップが異なり、どちらか一方でしか購入できない本がある
  • 月額プランにはいるとお得要素が大きいが、入らなくても1冊ずつ購入できる

からです。

audiobook/Audibleの比較表

audiobook.jpとAudibleの特徴を、①基本情報②プランと料金③サービス利用④その他で表にまとめました。

特に違いがあるポイントについては★マークを付けています。

それぞれのカテゴリについて、ポイントになる部分を詳しく説明していきますね。

①基本情報

まずは基本情報です。運用会社とサービス開始年は前の章で説明した通りです。
日本のユーザー数は、audiobook.jpは2019年に100万人を超えています。Audibleは日本のユーザー数は公開していません。

◎#4 日本語コンテンツについて

日本語のコンテンツはaudiobook.jpAudible2倍以上もっています。
Audibleが日本でサービス展開をした際なかなか日本語のコンテンツを集められずに苦労しており、audiobook.jpが一部コンテンツの提供をしているようです。そのためオーディオブックによってはaudiobook.jp、Audibleのどちらでも購入できるものがあります。

実際に使っていても、「この本を読みたい」と思ったときに見つけやすいのはaudiobook.jpです。

例えば、先日知り合いから「Search Inside Yourself (サーチインサイドユアセルフ)」という紙の本をいただきました。


 

国内出張中だったので新幹線の中で読んでいましたが、乗り物酔いしてしまいました・・。

そこでオーディオブックがないか探したところ、Audibleでは英語版audiobook.jpでは日本語版のみが販売されていました。
紙の本もあったのですが、早く読みたかったのでaudiobook.jpで日本語版を購入し、新幹線で続きを聴きました。

参考までに、英語の本であればAudibleが圧倒的に多いです。Audibleは2013年時点ですでに100,000以上の英語のコンテンツを保持していました。1年で約10,000のコンテンツを生み出す体制があるようなので、2020年現在は200,000件に近いコンテンツを保持している可能性がありますね。

日本最大級!オーディオブックなら - audiobook.jp

参考:
GIGAOM - In battle for listeners, Audiobooks.com switches to Audible’s pay-by-the-book model
The New York Times - Actors Today Don’t Just Read for the Part. Reading IS the Part.

②プランと料金

次にプランと料金についてです。

audiobook.jp、Audibleともに、無料お試しができたり、非会員(月額無料)でも単品で本を購入できたりするところは同じです。

大きく異なるのは有料会員の特典聴き放題の有無です。2020年3月時点、聴き放題はaudiobook.jpのみのサービスとなっています。

◎#1 無料お試しについて

●audiobook.jp
audiobook.jp
の無料お試しは1カ月聴き放題です。すべてのコンテンツが聴き放題というわけではなく、単品販売している商品のうち一部聴き放題の対象となっています。

●Audible
Audible
は初めの1冊を無料で聴くことができます。聴き放題ではありませんが、「無料お試しで購入できるのはこのオーディオブックだけ」という制限はなく、通常購入できるタイトルから選ぶことができます。


 

audiobook.jpもAudibleも、無料お試し期間が過ぎると自動で課金されるので、合わない場合は登録から29日以内に解約手続きをしてくださいね。
念のため解約手続き詳細のページを載せておきます。
 -audiobook.jp 解約
 -Audible 解約

◎#3 月額会員について

●audiobook.jp
audiobook.jpの月額会員は、月額一定料金を払うと、払った金額に応じてポイントがもらえる仕組みです。
1ポイント1円で、オーディオブック購入時に使うことができるポイントです。

audiobook.jpの月額会員は8パターンあります。

<audiobook.jp 月額会員プラン>

参考:audiobook.jp 月額会員プラン

毎月払うお金が多いほどもらえるポイントも増えるという仕組みになっています。購入したオーディオブックは月額会員を退会した後聴き続けることができます。


 

月額会員は、特典として不定期に行われる会員限定セールにも招待されます。

●Audible
Audibleの月額会員プランは、コイン制という仕組みをとっています。
コイン制とは、月額1500円で毎月コインが1つもらえて、好きな本交換することができる仕組みです。

 

本の金額にかかわらずコイン1つで交換できるので、私は欲しい本をストックしておき、高い本からコインで買うようにしています。

audiobook.jpは月額1100円120円ポイントが付きますが、Audibleだと1コイン(1500円)で3000円の本も買えてしまうので、同じくらいの金額を払う場合はAudibleのほうがお得度が高いような気がしています。
1か月に何十冊も本を買う人は、audiobookでたくさんポイントがもらえるプランのほうがお得かもしれないですね。


 

Audibleの月額会員になると、その他にも3つの特典があります。

<Audible月額会員特典>

  • 聴き始めてからも交換OK
  • 追加料金なしで楽しめるショートコンテンツあり
  • オーディオブックを定価の30%オフで購入可能


「聴き始めてからも交換OK」は、聴き終わってからでも交換可能なんです。Web上で交換できる上限回数は決まっているようですが、カスタマーサポートに問い合わせをすると実質何回でも交換できるようです。

また、月額会員は追加料金なしAudible Stationのコンテンツを聴くことができます。スキルアップ、エンターテイメント、リラックスの3カテゴリあり、ビジネス書の要約やニュース、落語、ヨガ、瞑想、ホリエモンチャンネルなど内容も充実しています。

audiobook.jpと同様、購入したオーディオブック退会後聴き続けることができます。

◎#4 聴き放題会員について

2020年3月現在聴き放題プランがあるのはaudiobook.jpのみです。audibleは2018年に聴き放題プランからコイン制に移行しています。
無料お試しの説明でも書きましたが、聴き放題は購入できるオーディオブック一部対象で、すべての本が聴けるというわけではありません。


 

私がこれまでにaudiobook.jpで購入した7つのタイトルが聴き放題対象になっているか調べてみたところ、今のところ聴き放題対象になっているものは1つもありませんでした。

<今までにaudiobook.jpで購入したタイトル>

  • 影響力の武器
  • 完訳 7つの習慣
  • ネクストソサエティ
  • Search Inside Yourself
  • 経営戦略全史
  • ビジネスモデル全史
  • 思考は現実化する

聴き放題の対象になっているかどうかは、アプリの検索画面から「聴き放題のみ」の条件を付けることで調べることができます。

<audiobook.jp 聴き放題タイトル用条件用フィルタ>


 

このフィルタを使って検索したところ、読み放題の中にも読んでみたい本がたくさん見つかりました!

audiobook.jpの読み放題は、特定の本を読みたい場合ではなく、選択肢の中からいろいろな本を読んでみたいにおすすめのサービスといえますね。

聴き放題会員の時に聴いていた本は、退会すると聞くことができなくなります。また、聴き放題はアプリのみで聴くことができます。

オーディオブック聴き放題なら - audiobook.jp

③サービス利用

次はサービス利用です。

アカウントの登録、オーディオブックの購入、ウェブサイトまたはアプリで視聴という大まかな利用方法は共通していますが、それぞれデバイスOSによってできることが異なります。

また、1つのアカウントで同時に聴ける端末台数や組み合わせも異なっています。それぞれ詳細を説明していきますね。


◎#1 必要なアカウントについて

オーディオブックを聴き始める時はサービスのアカウントが必要になります。


 

それぞれアカウントを作るのですが、Audibleを使う時に必要なのはAmazonアカウントなので、既に持っている人は新規で作成する必要はありません。


◎#2,3,4 再生対応端末について

audiobook.jp、AudibleともにスマホタブレットPCで聴くことができます。
デバイスとOSの組み合わせによって、アプリとWebサイトでできることが異なるので、表にまとめました。

まず、ダウンロード再生とストリーミング再生の違いについて説明します。

<ダウンロード再生とストリーミング再生の違い>

ダウンロード再生

  • スマホやPCなどの端末に動画や音声をダウンロードし、インターネットの接続なしに視聴できる再生方法

ストリーミング再生

  • 端末にデータをダウンロードしなくても、インターネットに接続することでサーバー上の動画や音声を視聴できる再生方法


●audiobook.jp

<端末×アプリ/ウェブ 機能詳細>

audiobook.jpはスマホ、タブレットともにアプリがあります。PC用のアプリはありません。

❷ スマホ・タブレットのアプリでオーディオブックを聴くときは、音声データをダウンロードしてから聴くダウンロード再生のみとなります。

スマホ、タブレット、PCからWebサイトにアクセスすると、音声データダウンロードをすることができます。

audiobook.jpのWebサイトには再生機能がないので、ダウンローとした音声はスマホやPCの再生機能(Windows Media Playerなど)で聴く必要があります。また、再生速度はダウンロード時に選択します。

●Audible

<端末×アプリ/ウェブ 機能詳細>

 Audibleはスマホ、タブレット、Windows10で搭載のPCで使えるアプリがあります。Mac PC用のアプリはありません。

 スマホ・タブレットのアプリでオーディオブックを聴くときは、音声データをダウンロードしてから聴くダウンロード再生のみとなります。

 Windows PC用アプリダウンロード再生ストリーミング再生が可能です。

 スマホ、タブレットでは、Webサイトにアクセスしてもオーディオブックをダウンロードしたり聴いたりすることができません

 PCは、Windows、MacともにWebサイト上でオーディオブックのストリーミング再生可能です。


◎#5 
配信オーディオブックの質について

オーディオブックの質(声の聴きとりやすさや滑舌の良さなど)はナレーターによって異なります。オーディオブックによりナレーターが異なるため、コンテンツに関しては一概にaudiobook.jpとAudibleどちらのほうが質が良いということはありません

同じ本でも異なるナレーターが朗読したオーディオブックがあるので、どちらを買うか迷った場合は両方のサンプルを聴いてみて、聴きやすいほうを選んでくださいね。

 

例えばオーディオブックで人気の「サピエンス全史」という本は、audiobook.jpでは茶川亜郎さん、Audibleでは和村康市さんがナレーションをしています。


◎#6 
オーディオブックの共有について

紙の本の貸し借りができるように、オーディオブックをほかの人と一緒に聴けるとよいですよね。
audiobook.jpもAudibleも、1つのアカウントを持っていると複数の端末でオーディオブックを聴くことができます

 

私は妹にaudiobook.jpとAudibleアカウントを共有していて、一緒のオーディオブックを聴いています。たまにオーディオブックの感想を話したりしますよ。

●audiobook.jp
audiobook.jpでは、1つのアカウントで最大4台まで同時にログインすることができます。
同時ログインの条件は、異なる端末またはOSの組み合わせであることです。
iPhone、iPad、Androidスマートフォン、Androidタブレット各1台ずつまで同時ログイン可能です。iPhone2台やiPad2台で同時にログインすることはできません。

●Audible
Audibleでは1つのアカウントで使える端末は最大9台です。
内訳は、端末の種類ごとに各3台です。Android系端末で3台、iOS系端末で3台、Windows10系端末で3台となっています。

参考:
audible.jp よくある質問・ヘルプ
Audible サポート・ホーム

まずは初めの1冊を聴いてみよう!

オーディオブックを聴き始めたいけどaudiobook.jpAudibleどちらにしようと迷っている方に、おすすめフローチャートを用意しました。

<初めの1冊で迷った時の状況別フローチャート>



---初めてのオーディオブックおすすめリスト---

※ Audibleで購入できるタイトルの中から、比較的短時間で聴けて内容もおすすめのものを3つ選びました。

❶仕事や人間関係で心乱されることが多くどうにかしたいと思っている人

反応しない練習 著者:草薙龍瞬 ナレーター:板取政明


❷物事のとらえ方や考え方の幅を広げたい人

武器になる哲学 著者:山口周 ナレーター:原田晃

 

❸営業に興味がある人

営業の魔法 著者:中村信仁 ナレーター:西村真二、小墨カフロ


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「これを読みたい」と決まっている人にはaudiobook.jp単品購入Audible1冊無料体験おすすめします。
その中でも、初めてオーディオブックを聴く場合は、Audibleの初回お試しの1冊無料が安心ですね。

Audiobook.jpは聴き放題プランがあるので、もし気になるタイトルが対象になっていれば、ぜひaudiobook.jp無料聴き放題体験を試してみてください。

●audiobook.jpはこちら●


●Audibleはこちら●


 

オーディオブックで本を聴くことが習慣化されて継続的にタイトルを買うようになったら、audiobook.jpやAudibleの月額会員になるとよりお得に続けられますよ。

まとめ

オーディオブックは聴き始めた時から日々読書量が増えていきます。
聴き終わった本がたまっていくのは達成感がありますし、
聴いていない人とは読書量に大きな差がついていきます。

まずはオーディオブックを1タイトル購入し、移動時間にイヤフォンをつける習慣をつけてみてくださいね。


 

楽しいオーディオブックライフを!


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