口コミで分かったtech boost(テックブースト)の評判は?

記事更新日: 2020/05/05

ライター: けーしー

IT未経験からプログラミングスキルを身に付けて、ITエンジニアとしてのキャリアをサポートしてくれるtech boost(テックブースト)ですが、本当にIT未経験から転職できるのでしょうか。

この記事では、Twitterから集めた口コミ情報と実際に受講した生徒にインタビューして見えてきたリアルな評判を紹介していきます。

けーしー

先に結論からお伝えするとIT未経験でも転職して活躍することは可能です。

記事の後半では、筆者が独自に調査した市場が伸び続けているIT技術も紹介しています。

tech boostでも学べるIT技術も含まれているので、最後まで読んでいただき受講を判断するための材料になれば幸いです。

この記事を書いた人
けーしー

プログラミング未経験から、勉強を初めてIT企業で開発をしています。プログラミング未経験からIT企業に就職した経験を生かして、tech boostの評判を独自の目線で紹介していきます。

卒業生に実態を聞いてみた

けーしー

今回は、僕の友人でtech boostに通っていたY君に受講した感想を聞いてみました。

早速だけど、Y君は何でtech boostに通おうと思ったの?

Y君

ずっと福祉の仕事をしてたんだけど、このまま安定して働けるか将来の不安があったんだ。

そこで手に職をつけようと思って、IT業界に転職することを決めたんだ。

Y君

tech boostを選んだ理由は、

・IT未経験でも技術を身に付けられる

・転職をサポートしてくれる

・仕事帰りに通える

の3点が決め手だね。

Y君

オンラインじゃなくて、通学にしたんだね。

Y君

オンラインも考えたけど、直接メンターに教えてもらいたかったから仕事帰りでも通える通学を選んだよ。

Y君

ちゃんと技術は身に付けられたの?

Y君

うん!分からないことを片っ端からメンターに聞いて進めたから、Webアプリの開発に必要な知識は得られたよ。

最後は、DB認証を使ったWebアプリも開発できたし!

けーしー

Y君の口からDB認証という言葉が出てくるのすごく新鮮に感じる(笑)

今は、ITエンジニアとして働いているの?

Y君

tech boost経由で紹介してもらったSESの会社でPHPを使ったWebサービスの開発をしているよ。

面接が自信なくて不安だったけど、履歴書の添削や面接の練習など丁寧にサポートしてもらったよ。

けーしー

無事にIT業界に転職できたんだね!

今日は話してくれてありがとう。

Y君

大した事話していないけど(笑)

自分の経験が他の人の参考になれば良いな。

tech boostとは

tech boost(テックブースト)は、未経験からプログラミングや開発スキルを学べるスクールです。

通学コースとオンラインコースが用意されているため、住んでいる場所に関係なく学ぶことができます。

けーしー

スクールは渋谷を中心に展開されてるので、通学を検討している方は事前に確認してください。

ITエンジニアのキャリアを支援しているBranding Engineeが運営しているため、プログラミング技術を身に付けるだけではなくIT業界の転職にも力を入れています。

けーしー

2017年に開校されて、丁寧なサポートが口コミで広がり徐々に受講者数を伸ばしています。

こんな方におすすめ

・IT業界への転職を考えている

フリーランスエンジニアを目指している

・ITサービスを使った起業を考えている

教養としてプログラミングを学びたい

tech boostの特徴

tech boostでは、受講者が目指すキャリアに合わせてカリキュラムを作成してくれます。

最初で必要なスキルを学んだあとは、実際にWebサービスの開発をしていきます。開発したWebサービスは、技術力の証明として転職したい企業へのアピール材料にできます。

けーしー

IT企業の採用面接は、現場の即戦力になるかを判断基準として重視する傾向が強いです。

技術力をアピールできる材料は積極的に使っていきましょう。

またWebサービスの開発が終わった後は、AIやIoT、ブロックチェーンなどの先端技術から一つ選んで基礎を学ぶこともできます。

カリキュラムの内容

コースの期間は、3ヵ月になります。時間が足りず学習が追い付かなかったり、新しい技術を追加で学びたいときは1か月単位で延長することもできます。

カリキュラムは柔軟に変更できますが、公式で紹介されているベースを参考にどんなカリキュラムなのか紹介していきます。

ベーシック

学習期間:6週間

・HTML/CSS

・Ruby / Ruby on Rails

・PHP / Laravel

・Git

・データベース

最初の6週間は、テキストを読みながらプログラミング言語やGitと呼ばれるプログラムを管理するシステムの使い方を学びます。

テキストで分からないところは、都度メンターに確認しながら進めることができます。

けーしー

未経験の方が、6週間で習う内容としては結構なボリュームがあります。

学習する時間を最低5時間は確保することをおすすめします。

ディベロップ

学習期間:4週間

・Ruby on Rails実践

・Laravel実践

・プロダクト企画

・データベース設計

・Webアプリ開発

ベーシックで学んだ知識を使って、メンターと一緒にオリジナルのWebアプリケーションを開発していきます。

プロダクト企画から、DB設計やフレームワークを使った開発までを一貫して経験できる実践期間になります。

フレームワークとは?

Webアプリの開発を簡単にするため事前に用意された骨組みです。

全体の処理が実装されている骨組み(フレームワーク)に、必要な処理だけを追加してアプリ開発を簡略化することができます。

けーしー

開発は、フレームワークを使って実装していくことが多いです。

Ruby on RailsやLaravelを知っておけば別のフレームワークでもすぐ理解することができます。

イノベーティブ

学習期間:2週間

・ブロックチェーン

・AI

・IoT

残り2週間は、先端技術として注目されているブロックチェーンやAI、IoTから一つ選んで基礎知識を学ぶことができます。

けーしー

先端技術を本格的に学びたい方は、エキスパートコースも用意されています。

エキスパートコースは、6か月かけて専任講師から先端技術を学んでいくコースです。問い合わせや無料相談会で具体的なカリキュラムを確認できます。

現役エンジニアがサポート

tech boostでは、技術面で分からないことを教室に常駐しているメンターに直接教えてもらうことができます。

また、Slackというコミュニケーションツールを使ってオンラインでも気軽に質問することができます。

けーしー

メンターは全員が現役エンジニアのため、現場で使える実践的なやり方を教えてもらえます。

他にも週に1回、進捗状況をメンタリングして学習をスムーズに進められるようサポートしてくれます。

就職や転職をサポート

受講中に就職や転職するためのキャリアサービスを利用できます。

運営元のBranding Engineeは、エンジニア転職支援サービスのTech Starsも運営しているため幅広く企業を紹介してもらえます。

また、定期的に面接対策や書類対策の勉強会も開催されています。

キャリアサービスを利用する際に注意する点があります。それは紹介する企業の半数以上はSESということです。

SESとは?

エンジニアとして、クライアントに技術力や労働力を提供する契約形態です。クライアント先に常駐しながら、業務を遂行していきます。

SESが中心の企業は、IT未経験でも採用されやすいため紹介する求人情報は自社開発よりも多くなります。

メリットとしては、クライアント先で自分が出来る範囲の業務レベルからスタートできるため、無理なく色々な経験を積み上げることができます。

ただし場合によっては、開発から遠ざかってキャリアアップしにくい環境になってしまう可能性もあります。

自分のキャリアを考しっかり考えたうえで、達成するための手段としてSESで経験を積むことがおススメです。

けーしー

クライアント先に常駐することも知っておかないと働くときにギャップが発生してしまいます。

SESと比べると少ないですが、自社開発できる企業も紹介してくれます。ただしライバルも多いため、努力は必要です

料金

tech boostの料金は、入会金 + 月額(3ヵ月分)が合計金額になります。延長する場合は1か月単位で月額から、5%割引された料金が追加されていきます。

けーしー

カリキュラムとしては、3ヵ月で終わるように設定されています。延長は追加で技術を学びたいときです。

社会人の料金

学生の料金

PCを持っていない方向けにMacを月々9,800円でレンタルすることもできます。

けーしー

本格的に学ぶなら、レンタルではなくこの機会に購入をおすすめします。

割引制度も用意されているので、条件に合う方は活用してください。

割引の条件

・カウンセリング当日の申し込み(10,000円オフ)

・2人以上の申し込み(10%オフ)

・tech boostの受講生または関係者の紹介(5%オフ)

良かった評判

twitterから調査したtech boostの良かった口コミを紹介していきます。

他の業界からでも転職できる

IT業界の市場規模は年々大きく成長しており、未経験から転職する人も増えています。

けーしー

IT業界は、人材不足のため未経験でも努力次第で転職できます。

SESから自社開発にシフトできる

先ほど紹介しましたが、最初はSESで経験を積むこともおすすめです。SESからスタートして、徐々に自分が望むキャリアにシフトさせていくことが意外と近道だったりします。

自社開発も狙える

キャリアサポートで自社開発の企業も紹介してもらえます。

自社開発は人気のためライバルも多いですが、tech boostで開発経験を身に付けて挑戦することもできます。

定期的に勉強会が開催される

月に1回ペースで勉強会が開催されます。受講生が開発したアプリの発表会や就職対策、最新のIT情報のキャッチアップなど色々な内容で開催されます。

現役エンジニアのメンターや受講生同士で交流できるため、モチベーション維持にもつなげられます。

悪かった評判

今度は、悪かった評判も紹介していきます。

Vue.jsは学べない

Vue.jsを学びたかったが内容が薄かったという口コミをいくつか見かけました。

未経験からITエンジニアを目指している方にはおすすめですが、開発経験がある方には教材として物足りないかもしれません。

チーム開発がない

tech boostにはチーム開発するカリキュラムは用意されていません。学習期間が3ヵ月のため、個人レベルでWebサービスを開発するだけで時間いっぱいになります。

けーしー

チーム開発で使うGitも学べるので、今後カリキュラムとして追加されると面白そうですね。

メンターが合わない

どこのスクールでも発生しそうな問題ですが、メンターが合わないと通うのも苦痛になってしまいます。

どうしても合わなければ運営側に相談することで、メンターを変えてもらうこともできるので早めに相談してみてください。

テキストが難しい

tech boostのテキストは未経験者には少し難しい内容となっています。

分からないところを解決するためにメンターがいるので積極的に聞いていく事をおすすめします。

けーしー

開発は分からないことの連続なので、どうやって解決できるか考える癖をつけると今後に活かしていけますよ!

今こそ身に付けるべき市場が伸びていく技術7選

1. AI

必要なスキル
Python、数学、機械学習の知識
収入
将来性
汎用性

ビックデータと呼ばれる膨大なデータをコンピューターに学習させることで、人間のように分類や予測することができるAI技術を組み込んだシステムやアプリケーションを開発するエンジニアです。特に画像認識や自然言語処理が注目されており、2025年にかけて伸びていく技術分野です。

2. ブロックチェーン

必要なスキル
JavaScriptやSolidity
収入
将来性
汎用性

仮装通貨に関係するブロックチェーンに関連した開発や研究をしていくエンジニアです。EthereumスマートコントラクトやHyperledgerという技術を使っていきます。開発するには、JavaScriptやSolidityの言語を習得する必要があります。

3. IoT

必要なスキル
C++やJava、ハードウェアやネットワークの知識
収入
将来性
汎用性

「モノのインターネット」と呼ばれるIoTの技術を組み込んだシステムやアプリケーションを開発するエンジニアです。家電や組み込み系の開発で使用するプログラミング言語JavaだけではなくOSやネットワークの知識も必要になってきます。スマートシティで注目された技術のため、需要は今後も伸びていくと予想されます。

4.データサイエンティスト

必要なスキル
統計、PythonまたはR、SQL
収入
将来性
汎用性

企業や社会が蓄積したビックデータを分析して、社会問題の解決やビジネスの課題を解決する職業です。統計の知識やAI、データを分析するためのPythonやRを扱うスキルが必要になります。Googleのエコノミストは「データサイエンティストは21世紀最もセクシーな職業」と評価しており、市場も伸び続けている分野です。

5.RPA

必要なスキル
VBA、システム開発、RPAツールの知識
収入
将来性
汎用性

RPAはロボティック・プロセス・オートメーションの略語で、ソフトウェア型のロボットが業務フローを代行または自動化してくれる技術です。AIやIoTと並んで注目が集まっています。RPAツールを導入する企業は今後も増えていきますので、需要は伸びていきます。

6.インフラエンジニア

必要なスキル
サーバー、ネットワーク、セキュリティの知識
収入
将来性
汎用性

開発の基盤となるサーバーやネットワーク、セキュリティの構築や運用保守していくエンジニアです。元々も需要は高い分野ですが、AIやIoTの市場拡大に伴い基盤を構築するインフラエンジニアに必要性もさらに高くなっています。

7. VRエンジニア

必要なスキル
Unity、Unreal Engine
収入
将来性
汎用性

ゲームに使われているVR技術(拡張現実)に関わる開発をするエンジニアです。VRクリエイターとも呼ばれており、UnityやUnreal Engineなどのゲームを制作するための言語スキルが求められます。VRの市場は2025年までに9兆円の市場規模が予想されているため、合わせて需要も高くなっていきます。

この記事を書いたライター

けーしー

普段はIT企業でエンジニアをしており、日々奮闘しています。

趣味で子供達にプログラミングを教えたり、甘いものを食べに出かけたりしています。

生活に彩りがつくような情報を一所懸命リサーチしていきます!

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