GEEK JOB就職できないは嘘【ただし、参加拒否のケースあり】

記事更新日: 2021/01/22

ライター: いまり@組み込みエンジニア

エンジニア志望のひと

GEEK JOBって本当にITエンジニアとして就職できるの?

 

就職できない上に違約金を取られるなんてことないよね…?

無料でプログラミングを学べてITエンジニアになれるというGEEK JOB。

でも、無料なのにそれって本当?と疑う気持ち、とてもよくわかります。

 

結論から言えば、GEEK JOBは基本的に就職できます。公表されている就職率97%以上の数字は間違いではありません。

ただし、そもそも参加拒否されてしまうというケースが実は存在します。

また、就職先は中小・ベンチャー企業が多く、大企業への就職が少ないことには注意が必要です。

この記事では、

  • GEEK JOBから本当にITエンジニアに就職できるのか
  • 就職先はどんなところか
  • どのような場合に参加拒否をされるのか

をまとめています。

GEEK JOBへの参加を悩んでいるけれど、不安があって踏み切れない、安心して参加したいという方はぜひ読んでみてください。

この記事で学べること
この記事で学べること
GEEK JOBって就職できるの?
  • ITエンジニア就職はできる(就職率96%以上!)
  • ただし、就職先はSESが7割
  • 年齢や職歴によっては参加拒否のケースも
  • 就職に失敗しても違約金は掛からない

 

GEEK JOBは就職できない?

最初にもお話しましたが、GEEK JOBは基本的に就職できると考えて大丈夫です。

就職率97%以上を公表していますし、何より就職できなかったというクチコミはいくら探しても見当たりません。

むしろ、受講生のクチコミをみると、その人だけでなく周囲も就職に成功している上、内定は複数社から取れているという声が多いです。

また、そもそもGEEK JOBのビジネスモデル上、受講生に就職してもらうことが利益に直結するため、「就職できない」ということは極力ないようにしています。

GEEK JOBのビジネスモデルとは?

GEEK JOBはプログラミングを学んだ受講生を企業に紹介することで利益を得ています。

GEEK JOBでプログラミングを学んだ生徒が、GEEK JOBが紹介する企業に転職したとします。すると、GEEK JOBには企業から報酬が与えられます。

これは企業側としても、プログラミング経験者を雇いやすくなるというメリットがあります。

GEEK JOBはその企業らからの報酬で運営していて、受講者からは費用を取らないビジネスモデルになっているわけですね。

いまり

実績やクチコミ、ビジネスモデルなどと複数の観点から見て、GEEK JOBに参加したら基本的に就職できると考えてOKです。

 

就職先はSESが7割

ただし、注意しましょう。就職率が高いからと言って、どこでも好きな企業に就職できるということではないです。

GEEK JOB説明会の内容によると、紹介企業の割合は下記のようになっています。

▼ 業務形態の割合

SES企業 70%
受託開発企業 20%
自社開発企業 10%

 

▼ 企業規模の割合

中規模・ベンチャー 70%
大企業 20%
スタートアップ 10%

※2020年コロナ流行後のGEEK JOB説明会で話された情報です。

 

このことから、GEEK JOB就職先の基本は中規模・ベンチャーのSES企業と言えます。

「SESって何?」「GEEK JOBの就職先についてもっと知りたい!」という方は、下記の記事をどうぞ。

>> GEEK JOBの就職先(具体的な求人も紹介!)

 

GEEK JOB参加拒否をされるケースも

ただ、就職率が高い反面、参加については少々条件が厳しいです。

GEEK JOBに問い合わせをしたところ、下記が基本的な参加条件とされています。

スピード転職コース 受講条件
  • 年齢:19歳~27歳
  • 学歴:高卒以上
  • 職歴:正社員歴1年以上もしくは、アルバイト継続2年以上
  • 転職回数:1回以下
  • エリア:受付は全国(ただし就職先は一都三県)

 

年齢は20代後半から厳しい!

GEEK JOB説明会に参加した際に聞いたことですが、年齢が20代後半になると受け入れは厳しいようです。

具体的には、27歳をボーダーとして参加可否を区切っているとのこと。

27歳以上でも実績はあるようですが、その場合は個別に相談とのことです。

 

学歴/職歴によっては断られるケースも

上記の受講条件のように、学歴/職歴も求められます。

GEEK JOBの競合他社である無料プログラミングスクール『プログラマカレッジ』については、学歴/職歴を理由に断られたというクチコミもありました。

プログラマカレッジでこのようなクチコミがあったならば、同様のビジネスモデルであるGEEK JOBでも多かれ少なかれ学歴/職歴による受け入れ拒否が存在すると考えるのが自然です。

 

残念な話ではありますが、これらのような受け入れ拒否の存在は必然とも言えます。

GEEK JOBのビジネスモデル上、就職できない可能性が高いひとに教育コストを掛けることができないという事情があるためです。

逆にいえば、参加が許可されるということは、就職の可能性が高く、教育コストを掛ける価値があると認識されていることにもなります。

いまり

受け入れ拒否の可能性には注意しなければなりませんが、これはむしろGEEK JOBを信頼できる根拠にもなると個人的には考えています。

参加が許可されれば、そのままITエンジニアとして就職できる可能性は十分に高いということですね。

 

就職できなかったとしたら、その原因は?

とはいえ、転職率97%以上ということは、残りの2~3%は就職に失敗してしまっているわけです。

どういう場合に就職できないことがあるのか、ちょっとまとめてみましょう。

 

カリキュラムを十分にこなせていない

正直、プログラミングを3ヶ月で習得するのは、簡単ではありません。カリキュラムをうまくこなせない人も自然と現れます。

そうなれば、書類審査や面接で自己アピールできるものも当然少なくなりますので就職できないということもあるでしょう。

プログラミングを短期間で習得するには、努力はもちろん、メンター(講師)を上手に利用することが大事です。

自分がわからない箇所はしっかりと整理して、積極的に質問して理解するようにしていきたいですね。

 

年齢が20代後半だった

年齢でGEEK JOBへの参加を制限することがあるとはいえ、そのフィルターも完璧ではありません。

26~27歳などのきわどい年齢だと、参加は許可されたけど就職できなかったということもあり得るでしょう。

20代後半の方はそういったリスクがあることには注意しておくべきです。

逆にまだ20代前半の方で参加を悩んでいる方は、なるべく早めに決断すべきです。

ITエンジニアとして転職するなら年齢が若い方が有利なのは間違いないのですから。

 

タイミングが悪かった/条件と合わなかった

身も蓋もない話かもしれませんが、タイミングが悪くて条件が合う就職先が偶然なかったということも有り得るでしょう。

GEEK JOBに限らず、一般的な就職活動でもありますから。

このことから言えるのは、GEEK JOBに参加したからといってGEEK JOBに就職活動のすべてを任せるのは良くないということです。

自分の人生、自分のキャリアプランのことですから、なるべく自分でいろいろな可能性を考えて、GEEK JOBが駄目だったとしても慌てないようにしておきたいですね。

 

就職できないと違約金が掛かる?

GEEK JOBには違約金というものがあります。

「就職できなかったら違約金を取られる…?」と不安になっている方もいるかもしれませんが、安心してください。そんなことはありません。

基本的にGEEK JOBの紹介企業にITエンジニアとして就職する意思が固まっていれば、違約金を取られるようなことはありません。

意思は固まっていたけど就職できなかったら、それはGEEK JOB側の就職支援の不足とされ、違約金対象にはなりません。

GEEK JOBの違約金については下記の記事で詳しく解説していますので、気になる方は読んでみてください。

>> GEEK JOB 違約金 徹底攻略ガイド

 

【まとめ】大切なのはどんなエンジニアになりたいか

今回、GEEK JOBの就職についてお話した内容をまとめます。

GEEK JOBは就職できるけど、参加拒否のケースに注意!

  • ITエンジニア就職はできる(就職率97%以上!)
  • ただし、就職先はSESが7割
  • 年齢や職歴によっては参加拒否のケースも
  • 就職に失敗しても違約金は掛からない

既にお話したように、GEEK JOBに参加が許可されれば、就職自体は高確率で成功します。

なので、大切なのはその先です。

  • なぜITエンジニアになりたいのか
  • 将来的にどんなエンジニアを目指すのか
  • そのためにはどのような経歴を積む必要があるのか

これらについて自分の中でしっかりイメージしておくのがオススメです。

このようなことを考えるには、エンジニアに近い環境に身を置くのが一番です。

まずは、GEEK JOBの個別相談をしてみて、どのようなキャリアプランが描けるのか話してみてください。

GEEK JOB公式サイト

 

また、下記の記事ではGEEK JOBについて詳しい情報をまとめています。もしGEEK JOBについてもっと知りたければ読んでみてください。

>> GEEKJOB評判まとめ【GEEKJOB卒業生に聞いた】

この記事を書いたライター

いまり@組み込みエンジニア

某国立大学にて物理学を学んだのち、誰もが知っている大手電気メーカーに入社。大半の日本人が一度は使用したことがあるであろうBtoC製品を開発している組み込みエンジニアです。

* ハードウェア開発歴:4年
* ソフトウェア開発歴:1年
* ARMマイコンを使用したシステム開発経験あり
* 所有特許:4件

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