【評判】RUNTEQこそがWeb系自社開発就職への最適解だった!

記事更新日: 2021/02/11

ライター: いまり

解決できるお悩み

RUNTEQってプログラミングスクールがあるらしいけど…、
  • RUNTEQってどんなスクール?
  • しっかり勉強できる?初心者でもついていける?
  • Web系自社開発企業に転職できる?

こんな疑問にお答えします。

RUNTEQは、Rubyを中心としたWeb開発を学べる2019年8月開講の比較的新しいプログラミングスクールです。

スクール代表はTwitterエンジニア界隈では密かに影響力のある『ひさじゅ』さんで、Web系企業『株式会社スタートアップテクノロジー』の代表取締役でもあります。

いまり

Web系企業の代表が運営するプログラミングスクールということが、既に1つの特徴・強みとしてあるのがわかります。

 

この記事では、そんなWeb系企業が運営する『RUNTEQ』の評判・クチコミとRUNTEQの強み・弱みがわかる様々な情報をまとめています

とある対談イベントでRUNTEQ代表『ひさじゅ』さんがお話した、他にはないRUNTEQについての1次情報も当サイトにはあります。

 

多くの情報を調べてわかったのは、RUNTEQが、

  • Web系自社開発スタートアップに特化していて、
  • 実務レベルのカリキュラムが網羅されたうえ、
  • 挫折しないための居心地の良さを追求した学習環境

であるということでした。

  • Web系エンジニアになりたい
  • 自社開発企業で働きたい
  • 現場に通用する実務レベルのスキルを身に着けたい

いまり

一人前のWeb系エンジニアになりたいというひとは、ぜひ続きを読んでいってください。

 

RUNTEQとは?

コンセプト

『RUNTEQ』は、”企業が求める実務レベルを学べる”をコンセプトにしたプログラミングスクールです。


出典:RUNTEQ公式サイト

RUNTEQの運営元はWebサービス開発経験豊富な「株式会社スタートアップテクノロジー」であり、この背景から下記の3つを特徴としています。

RUNTEQ 3つの特徴

  • 開発現場の声を取り入れたカリキュラム
  • 現役エンジニアのみの講師陣
  • Web系自社開発の提携就職先

いまり

「Web系企業が運営することによる品質と信頼性」

後にも話しますが、RUNTEQの強みはすべてそこに帰結します。

 

RUNTEQ代表のひさじゅさん

代表者は『株式会社スタートアップテクノロジー』代表取締役でもあり、Twitterエンジニア界隈では密かに影響力のある『ひさじゅ』さんです。

日頃からIT業界やエンジニア就職・転職について情報発信していて、正論・的確な意見が各方面から支持されている方です。

いまり

第三者が(勝手に)実施したTwitter上のアンケートでも支持されていることがわかります。

(若干、投票先の選択肢に偏りはあるのですが、少なくとも競合スクール『テックキャンプ』代表であるマコなり社長よりも支持されていることはわかりますね…。)

RUNTEQ代表『ひさじゅ』さんの発言をまとめた記事もあります。RUNTEQの雰囲気を知るのに役立つかもしれません。

 

基本情報

受講プラン・料金

RUNTEQで学べるスキルは「Rubyを中心としたWeb開発スキル」です。

受講生の経験により、コースが3つに分かれています。

出典:RUNTEQ公式サイト

出典:RUNTEQ公式サイト

いまり

各コースに向いている人を簡単にまとめると、下記になりますね。

各コースにおすすめなひと

  • Webマスターカリキュラム
    → 初めてプログラミングを学びたい方

  • Railsますたカリキュラム
    → Ruby on Rails初級者(学習経験~100時間ほど)

  • Railsエンジニアカリキュラム
    → Ruby on Rails中級者(既に基礎を身につけている方)

 

RUNTEQの強み

RUNTEQには「Web企業が運営していること」から生まれる強みがたくさんあります。

おおまかに下記の4つがRUNTEQの強みとして挙げることができます。

RUNTEQの強み

  • 就職先はWeb系自社開発企業が多い
  • メンター(講師)全員がエンジニア
  • 実践的・実務レベルのカリキュラム
  • 他社にはない独自の講義

 

就職先はWeb系自社開発企業が多い

RUNTEQが提携して紹介しているのは、Web系自社開発企業がほとんどです。

Web系自社開発企業は、自由に働きやすくホワイトなところが多いことから現在では人気が高騰しています。

そんな中、Web系自社開発企業への太いパイプがあることはRUNTEQの強みであり、受講生にとってはRUNTEQを選ぶ大きなメリットになります。

いまり

Web系自社開発企業に就職したいという方は、RUNTEQを一度は検討すべきですね。

 

メンター(講師)全員がエンジニア

メンター(講師)は全員、現役のWeb系エンジニアです。

大学生のアルバイトやスクール卒業生がそのままメンターを担当しているプログラミングスクールも多いなか、これも貴重な強みです。

いまり

実践で通用するスキルを実務未経験から教わることは絶対にできません。

 

即戦力のエンジニアになりたい方にとって、現役エンジニア講師のみのRUNTEQを選ぶことは大きなメリットになりますね。

 

実践的・実務レベルのカリキュラム

RUNTEQでは実務になるべく近くした学習環境を意識しているようです

現場においてもコードレビューというのは一般的に行われ、これは要するに作成したプログラムのダブルチェックですね。

プログラミングにおいては論理の抜けや漏れ、ミスというのが付きもので、それらは”バグ”という形でサービスに不具合・異常動作をもたらします。

これを事前に回避するためにコードレビューというものが一般に行われますが、それを実務と同じ形式でRUNTEQでは実施しているということですね。

いまり

この環境や取り組みに慣れていれば現場で戸惑うことは少ないでしょうし、実務に近い環境というのは自分がWeb開発エンジニアに向いているかを判断する材料にもなります。

 

そういう意味でも実務に近い環境を用意されているのはメリットです。

 

他社にはない独自の講義

RUNTEQでは単純にプログラミングや開発スキルを教えるに留まらず、IT業界やマーケティングなどの勉強の機会まで提供してくれているようです。

確かにこれは他のプログラミングスクールにはほとんどありません。マーケティングを教えられるメンターなど一般にはいないでしょう。

エンジニア志望のひと

エンジニアになるのに、マーケティングの勉強が何の役に立つの?

 

いまり

マーケティングを学ぶのには、2つの利点があります。

①ニーズやUIを考慮した設計ができるようになる
②スタートアップなどの小さい会社では活躍できる

サービスを作る上で、「そのサービスが本当に求められているのか?」「ユーザーが欲しいものは何か?」を考えることはとても重要です。

どんなに作るのが難しいサービスでも、需要がないものでは意味がない。少なくとも仕事には繋がりません。

「どんなものに需要があるか?」「ユーザーは何を求めているのか?」を考えるのがマーケティングですので、勉強することでより人のためになるサービスを作れるようになるはずです。

いまり

就職活動でも自作ポートフォリオを用意すると思いますが、面接でも「どんな問題を解決するために?」「どんな人に向けて?」を質問されることも少なくありません。

マーケティングを学んでいれば、多くの人の役に立つサービスが作れるようになります。

また、このようなマーケティング視点はスタートアップなどの小さい企業ほど求められる傾向にあります

大きな企業では役割分担が明確にされていることが多いですが、少なければ10人程度のスタートアップでは役割分担するほどの人員がいないためです。

小さければ小さいほど、ベンチャーであればベンチャーであるほど、基本的には開発者1人1人が企業の代表として働くような姿勢が求められるでしょう。

いまり

スタートアップ企業に就職して全く新しいサービスを創り上げていきたいというような人は、マーケティングを勉強していて絶対に損はありません。

エンジニアかつ一企業の代表取締役から教われるRUNTEQのような環境は他にはほとんど無いと思います。

 

RUNTEQの弱み

RUNTEQはカリキュラムも広範・綿密で、とてもしっかりしたプログラミングスクールですが、いくつかの弱みというか人によってはマッチしない部分もあります。

RUNTEQの弱み

  • 就職先はWeb系スタートアップがほとんど
  • 30代は参加ハードルが高い
  • 事前の独学が必須

順番に説明していきますね。

 

就職先はWeb系スタートアップ企業がほとんど

就職先にWeb系自社開発企業が多いと話しましたが、そのほとんどはスタートアップ企業です。

提携先の企業はもちろん、通常の就職活動でもWeb系スタートアップが基本の候補になると思います。

なぜなら、RUNTEQのカリキュラムはかなりWeb系スタートアップにハマるように寄せられているからです。

情報源は、とある対談イベントでRUNTEQ代表のひさじゅさんが直接お話していました。

>> RUNTEQ・RaiseTech代表らが語る未経験転職とSI・Web業界

いまり

Web系スタートアップは憧れるひとも多い就職先ですが、多くても全社員50人以下の少数精鋭がほとんどです。

規模が大きい企業に就職したい方に、RUNTEQは向いていないかもしれません。

 

30代は参加ハードルが高い

上記のように就職先のほとんどがWeb系スタートアップになるので、30代の参加のハードルを高くしているそうです。

Web系スタートアップは全体的に年齢層が若く、30代にもなると未経験からの転職はかなり厳しいからです。

問答無用で追い返されるわけではないようですが、リスクが高いことについて徹底的に意思確認を行うようにしているみたいです。

こちらも情報源は、前述の対談イベントです。

>> RUNTEQ・RaiseTech代表らが語る未経験転職とSI・Web業界

いまり

RUNTEQは20代の方にオススメです。

 

30代でどうしても参加したいという方は、しっかり相談するつもりでRUNTEQのカウンセリングを受けてみましょう。

 

事前の独学が必須

RUNTEQ代表のひさじゅさんがこんなツイートをしていました。

いまり

手厳しいですね…!でも、大事なことです。

エンジニアは自走力、すなわち自主的に勉強して自力で問題解決していくことが重要だというのを、聞いたことがあると思います。

実際のところ、それは本当です。

その資質がある程度はなければ、途中どこかで折れてしまうことも少なくありません。

RUNTEQはそういったエンジニアが合わないひとを無責任に接しないようにしているのでしょう。

いまり

実際、他のプログラミングスクールでも事前に独学しておくのが良いです。

どんなことを勉強すれば良いかは、RUNTEQのカウンセリングで相談してみると良いですね。

 

良いクチコミ

RUNTEQの評判を調べるにあたり、クチコミをまとめました。

まずは良いクチコミがから紹介していきますね。

 

手厚い学習サポート

いまり

”サポートが手厚い”という声はちらほら見かけました…!

オンラインでも孤独にならないように色々イベントが開催されていたりと、サポートはかなりしっかりと整備されているようですね!

 

ポートフォリオレビュー会もある

いまり

ポートフォリオレビュー会など競争心を煽るような仕組みはとても良いですね。

さらにそれを楽しんでいるというクチコミもあり、素晴らしい環境だと思います。

 

採用サイドから見ても、レベルが高い

いまり

RUNTEQ生はレベルが高いと、採用サイドからのクチコミも…!

RUNTEQはプログラミングスクールでは珍しく学習カリキュラムを詳しく公表しているスクールなのですが、それも実際の品質が伴っているようですね…!

 

Web系自社開発企業へ就職できるパイプがある

いまり

自社開発企業への就職率が高いというクチコミも!

RUNTEQ代表ひさじゅさん自身もTwitterで公表していましたが、本当のようです!

自社開発企業に就職したい方は、RUNTEQを一度は検討すべきですね…!

 

アットホームで居心地が良い

いまり

”居心地が良い”というクチコミもたくさんありました。

正直、未経験からエンジニアを目指すのはハードルが高いので挫折してしまう人も少ないのですが、その予防として居心地の良い環境が提供されているのは評価されるべきポイントですね!

 

悪いクチコミ

次にRUNTEQの悪いクチコミを紹介していきます。

 

…と言いたいところですが、じつはRUNTEQの悪いクチコミが探しても全然見つかりませんでした…!

いまり

いやいや、完璧なサービスなんてこの世にはないはずです!

 

悪いクチコミが少ないなら、その理由がないかを考えてみましょう。

 

なぜ悪いクチコミが無いのか?

理由はざっくり2つあるかと思います。

RUNTEQの悪いクチコミが無い理由

  • RUNTEQの規模や知名度がまだ小さいから
  • 最初のカウンセリングで相性が悪そうなひとを断っているから

 

 ✔ RUNTEQはまだまだ小さいスクール!

テックキャンプや侍エンジニア塾などと有名スクールと比べると、RUNTEQはまだまだ規模が小さく知名度も低いプログラミングスクールです。

そうなると、悪いクチコミが少ないのは当たり前です。

芸能界ではアンチが付いたら一人前みたいな話がありますが、それは経済市場でも通ずる話ですね。

悪いクチコミが少ないのは単純にRUNTEQがまだまだ認知されていないだけという可能性があります。

いまり

RUNTEQへの評価が確定するのは、もう少し先の話かもしれません…!

 

 

 ✔ 相性が悪そうなひとを入学前に弾いているから

悪いクチコミではありませんが、こんなツイートは見掛けました。

RUNTEQは説明会の時点で、ハードルが高いことは最初にしっかり伝えているようです。

前述にもありましたが、ある程度の独学を済ませているひとしか入学を許可していないとか、入学自体のハードルも高く設定しているんですね。

そうなると、覚悟を持ってリスクを取るひとしか入学しないので、結果として悪いクチコミは現れにくいのでしょう。

いまり

ただ、逆を言えば「RUNTEQは入学前にリスクをしっかり説明するスクール」であるとも言えます。

 

入学させるだけさせて責任を取らないというのが最悪の形なので、そういう意味ではRUNTEQは比較的には信用できるプログラミングスクールだと思います。

 

【まとめ】Web系自社開発に就職したいならRUNTEQ!

今回の内容をまとめます。

RUNTEQはWeb系自社開発に就職したいひとにオススメ!

RUNTEQの強み

  • Web系自社開発への就職に強いカリキュラム
  • メンター全員が現役エンジニア
  • 厳しいが挫折しないための環境設計がされている

 

RUNTEQがオススメなひと

  • 就職先は規模が小さいスタートアップがほとんど
  • 30代には参加ハードルが高い
  • 事前の独学が必須

RUNTEQ ではWeb系自社開発スタートアップ企業に寄せられた実務レベルのカリキュラムを用意しています。

そのため、他のどのスクールよりもWeb系自社開発スタートアップに通用するスキルを身につけることができます。

また、未経験からWeb開発系エンジニアを目指すことはかなり難易度が高いことには間違いありませんが、受講生が挫折しないような濃やかなサポート・環境設計もRUNTEQの強みです。

いまり

・Web系自社開発企業に就職したい
・スタートアップ企業で挑戦したい

こんなことを考えている方にRUNTEQはオススメです。

もしRUNTEQに興味が湧いたら、ぜひRUNTEQ公式HPも覗いてみてください。無料説明会も実施されているので、不安があればいろいろ相談してみると良いですね。

 

この記事を書いたライター

いまり

某国立大学にて物理学を学んだのち、誰もが知っている大手電気メーカーに入社。大半の日本人が一度は使用したことがあるであろうBtoC製品を開発している組み込みエンジニアです。

* ハードウェア開発歴:4年
* ソフトウェア開発歴:1年
* ARMマイコンを使用したシステム開発経験あり
* 所有特許:4件

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